そろそろ金お守り馬取得に向けて施設の増強などをしていきたい所ではある。まずは、種付けから。アンジェリカとサクラスマイルにそれぞれ種付けをするが初回は不受胎。
2回目で成功。だが父系の因子は特に無し。
あまり配合についての知識がまだ無いので史実馬中心の生活になってしまう。
幼駒セリには金お守り馬スーパークリークが登場。
アンジェリカ産駒を泣く泣くセリに出して資金を集めいざセリに。
5億くらいまでだったら頑張ろうと意気込んだが話にならず。代わりにと言っては失礼だがシヨノロマンを購入。
牝馬クラシック戦線での活躍に期待。ちなみに、アンジェリカ85は1億7000万円で落札された。庭先購入でダイコウガルダンを購入。
ダイコウガルダンもサンキンハヤテと同じく前作でもお世話になっている馬。
次の年代に登場するスイフトセイダイとセットでダート重賞を荒らしてもらっている。
さて、それでは競走馬の成績。
本年は3歳馬が多かった。クラシック前の各馬のローテーションはこんな感じ。
サクラユタカオー
1月中山での新馬戦を快勝。2走目はG3共同通信杯でミホシンザンと対決。
やはりミホシンザンは伊達ではなかった。皐月賞トライアル 若葉Sを勝利していざ皐月賞
。
決意の2頭出しだったがサクラユタカオーは着外に沈む。続いてダービートライアル プリンシパルSに出走。適正距離ということもあってか無事勝利。トライアル勝利したらダービー出ない理由はないということで出走するも結果は16着。秋は天皇賞秋を目標にG2毎日王冠に出走し2着。
天皇賞秋には出走できず暮れのG3チャレンジCに勝利して来年へと弾みをつけた。成長型遅めというだけあってクラシックには間に合わなかったが本領発揮は古馬になってからか。
ミスターボーイ
予想に反して一番活躍したのはこの馬。
今年緒戦G3きさらぎ賞を優勝し皐月賞トライアルG2スプリングSで3着に入り皐月賞への切符を獲得。皐月賞ではサクラユタカオーの項で触れたが2着。次走得意のマイル路線に戻りG1NHKマイルを制覇。
続いてG1安田記念に挑戦するも惨敗に終わり秋まで休養。秋はG2セントウルSからG1スプリンターズSを目指すも惨敗。やはりマイル路線かとローテーションを戻してG1マイルCS。
負けはしたが相手がニホンピロウイナーならしょうがないといったところか。
暮れのG2阪神Cにも優勝して一躍稼ぎ頭に。
ホッカイペガサス
長らく条件戦で足踏みを続けていたがようやくここに来て長距離適性が開花。オープンに昇格して初の重賞G2スプリンターズSにて日本レコード更新での優勝。来年以降に期待がかかるステイヤーホースの誕生だった。
大きく取り上げなかったがクラシック期待だったスダホークは菊花賞3着まで来ており、
上記の馬と合わせて来年以降期待がかかる。
1984年おすすめ史実馬
金 タマモクロス
天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋優勝馬。後にオグリキャップとも死闘を繰り広げる芦毛の馬。長距離に強く古馬王道路線はもちろん海外の長距離G1なども勝てるかもしれない。
銀 マックスビューティ
史実牝馬2冠。エリザベス女王杯はタレンティドガールに敗れ2着。同じ銀お守りの為タレンティドガールを購入するよりはこちら優先。
銅 ホクトヘリオス
史実ではマイルCS2着、翌年3着。マイル路線を中心に重要5勝。史実では2着だった朝日杯FSも狙える早熟馬。
銅 ゴールドシチー
クラシックではサクラスターオーに敗れる等勝利数は3にとどまったが数多くのG1で好走。長く活躍できる。
赤 サンキンハヤテ
セリ購入可。短中距離路線を中心に活躍して重賞3勝。スプリント路線でお守り回収を狙う。
スプリントG1は厳しくてもサマースプリントシリーズなどが狙い目。