晩成型ダート馬達がそろそろ力を出してくれることを期待したいところ。幼駒誕生ではダイナアクトレスからプライムステージが誕生。
G3フェアリーS優勝馬でG1桜花賞3着馬ではあるが、この難易度で活躍するのは少々厳しそう。ダイナアクトレスを牝系として育てていくのであればその繁栄に貢献させると良いかもしれない。国内セリでは特に幼駒を購入することなく本番はトレーニングセール。
最大の目玉は金お守り馬ヒシアマゾン。節約して貯めてきた資金で何とか購入できればよかったのだが、
さすがに所持金ギリギリは破産の可能性があるのでNG。金お守り馬が遠い。続いて銀お守り馬タイキブリザード。
史実ではG1安田記念を勝利しておりマイルから中距離路線のG1で活躍。さらにはアメリカ遠征までこなす馬。
ヒシアマゾンが購入できなかったのでこちらで妥協しようと考えていたのに、こっちのが高騰するのか…お次はシンコウキング。高松宮記念の前身高松宮杯優勝馬。
4億円程度で購入したかったが予算オーバー。妥協でオースミタイクーンを購入するのみに終わる。
庭先購入で赤お守り馬マキバサイレントとお守りなしで購入できる地方競馬の怪物ブライアンズロマン。
それでは競走馬の成績。
イソノルーブル
前年最優秀3歳牝馬に選ばれたイソノルーブル。
最大の見せ場は古馬牝馬の頂点G1ヴィクトリアマイル。イクノディクタスとともに出走。
レース途中これは勝てるかもと維持を見せたが最後、ダイイチルビーがいたんだった…
その後は活躍することが出来ず本年を持って引退。
繁殖牝馬として良い子を産んでもらい貢献してもらうことにしよう。
ミスタートウジン
根岸Sを優勝して挑んだG1フェブラリーSでは惜しくも3着。
G3プロキオンSでは見事優勝し交流重賞でも好走するもJpnI南部杯、G1チャンピオンズカップでは力及ばず。まだまだ力不足感が否めない。
まだ此の馬の競走馬生活は先がある。来年以降に期待。
1991年おすすめ史実馬
金 ナリタブライアン
史実ではクラシック3冠を含むG1 5勝。
3歳牡馬戦線は圧倒的な強さ。3冠はもちろん史実通り有馬記念優勝も。
母パシフィカスを所持していれば自家生産可能。
金 サクラローレル
クラシック戦線では活躍できなかったが古馬になってから長距離路線で活躍。
天皇賞春優勝をはじめ天皇賞秋、有馬記念などで活躍。
ナリタブライアンとの対決はなるべく避けたい。
金 ヒシアマゾン
トレーニングセールで購入可能。
牝馬戦線はもちろん牡馬混合戦線でも活躍できる能力。
資金があれば是非購入したい。
銀 タイキブリザード
トレーニングセールで購入可能。
銀お守りだがヒシアマゾンと同じくらい高騰する。
使いやすい距離適性に加えて海外遠征得意なので国内組が揃っている場合は海外に。
銅 エアダブリン
長距離路線で活躍できる。
強敵が少ないステイヤーズSやアルゼンチン共和国杯などでこつこつ稼いでいきたい。