昨年金お守り馬を2頭購入したので本年の幼駒購入はおとなしめ。
国内セリはスルーして庭先取引もなし。購入は海外トレーニングセールのみ。
目当ては銀お守り馬メイショウドトウ。
古馬になってからはテイエムオペラオーと幾度も対戦し激闘を繰り広げた馬。
なんとか所有してライバルを減らしておきたいところではあったが予算5億円では購入することができず。
代わりにサウスヴィグラスを購入。
JBCスプリント優勝馬。それ以外にも短距離交流重賞で活躍した馬はこの値段ならお買い得なんじゃないだろうか。
イシノサンデー
史実では皐月賞馬のイシノサンデーだが今年はダートに専念。
緒戦はG2東海Sからスタート。
他を寄せ付けず圧勝。G1フェブラリーSへの優先出走権を獲得。
G1フェブラリーSも出走。成長してきたシンコウウィンディも共に出走しワンツーフィニッシュ。
完全に本格化している。フェブラリーを優勝したことによりドバイワールドカップへ出走する機会が。
いい機会なので腕試しに出走してみるも結果は6着。やはり世界への道はまだまだ遠い。
だが国内では無双状態。次走JpnIかしわ記念も圧勝。
JpnI帝王賞はアブクマポーロに次ぐ2着。アブクマポーロだけは少々厳しい。
なんとか今後のローテーションでは避けたい相手だな。
夏G2札幌記念で叩き(5着)からJpnI南部杯。
結果は圧勝これでG1(JpnI)4勝目。
次走るはJpnI JBCクラシック。ここも圧勝。G1 5勝目。
典ちゃんも称賛してくれている。
締めくくりはG1東京大賞典。この舞台でも圧勝。
文句なく最優秀ダートホース受賞。
皐月賞勝てれば儲けもの。そしてダートも走れるしと思って購入した馬がG1 6勝。
競馬はわからんもんですな。
エルコンドルパサー
エルコンドルパサーがデビュー。快調に勝利を重ね迎えた初重賞G2京王杯2歳ステークス。
グラスワンダーの2着。やっぱりグラスワンダー強い。
暮れのG1朝日杯FSでも対決しまたも敗北。
グラスワンダーにとっては残念だけど来春は故障して離脱しているのでそこでエルコンドルパサーに無双してもらおう。
1996年おすすめ史実馬
金 Dubai Millennium(ドバイミレニアム)
ドバイワールドカップ優勝馬でプリンスオブウェールズSでも優勝している芝ダート万能。史実では1世代のみ産駒を残して急逝してしまったが所有すれば回避可能。金お守り5枚必要だがいつかは手に入れたい馬。
金 テイエムオペラオー
国内セリ購入可能。史実ではG1 7勝。生涯獲得賞金世界記録保持。距離適性にも優れているので牡馬3冠も射程圏内。古馬になってからの活躍も史実通り可能。ライバルになる機会も多いメイショウドトウも所有すればさらに安定感がます。牡馬3冠、秋古馬3冠など短距離以外の国内G1はほぼ取れる。
金アドマイヤベガ
そのテイエムオペラオーを日本ダービーで破ったダービー馬。ベガ産駒であるためアドマイヤベガを入手するよりはベガを現役時代に入手しておきたい。距離適性から菊花賞が厳しいのでクラシックはテイエムオペラオーに任せたいが、そうすると他の活躍場所を探すのが難しい。
銀 メイショウドトウ
海外トレーニングセール購入可能。古馬になってからテイエムオペラオーとは幾度も対戦し2着になることが多かった。両馬所持している場合は使い分け。メイショウドトウのみの場合でも長距離G1などで挑戦してみるとよいかも。
銅ウメノファイバー
史実オークス馬。牝馬クラシックはこの馬に任せたい。距離適性外の桜花賞が少し厳しいか。