さて、本年の当歳産駒を持って史実産駒は終わりになる。
国内幼駒セリ
ロードクエストはG3新潟2歳Sでの強烈な勝ち方が話題を呼び年末のG2ホープフルSでは2着。
G1皐月賞では力を発揮できなかったがG1NHKマイルでメジャーエンブレムの2着に入った。
プロディガルサンはリアルスティールの全弟。
重賞勝利こそまだないが日本ダービーにも出走した。
サトノダイヤモンド。余力を残してG3きさらぎ賞を含む3連勝。
3歳牡馬戦線では3強(サトノダイヤモンド、リオンディーズ、マカヒキ)と呼ばれる。
他にはアドマイヤエイカン、ラルク等期待されている馬を購入。
海外トレーニングセールではアルビアーノを購入。
G3フラワーC、G2スワンS優勝馬。G1NHKマイルでも2着に入った。
庭先購入のメンツも豪華。
2015年2冠馬ドゥラメンテ。史実では日本ダービー後に故障してしまったが自己所有ではそんなことはない。
菊花賞は未出走からか距離適性が厳しい為3冠は厳しいがそれでもかなり活躍してくれるだろう。
こちらは菊花賞馬キタサンブラック。
この他に銅ルージュバック、銅ノンコノユメ、銅リアルスティールを購入。
オルフェーヴル
ドバイシーマクラシックは優勝するもののその後は失速。
アイルランドチャンピオンステークスで復活。いざ凱旋門賞へ。
凱旋門賞は2着。何回目だ2着…
国内G1を1勝もすることができなかった。さすがに衰えたのだろうか。
やっぱり衰えてたか凱旋門賞制覇の夢が。
ギュスターヴクライ
最長距離4000mを誇る長距離G1ゴールドCとカドラン賞を両方優勝してくれたスーパーステイヤー。
G1天皇賞春ではオルフェーヴルをも下して完全に長距離では敵なし。本年のカドラン賞は負けてしまい連勝が途絶えてしまったが十分活躍してくれた。
2012年おすすめ史実馬
金ドゥラメンテ
史実2冠馬(皐月賞、日本ダービー)。骨折の為菊花賞に出走できなかった為か距離適性は短め。
菊花賞はキタサンブラックが強く3冠達成は厳しいか。アドマイヤグルーヴが母の為祖母のエアグルーヴを所有しておくのが一番コスパが良い。
金ミッキークイーン
国内幼駒セリ購入可能。史実では出走できなかった桜花賞にももちろん出走可能。牝馬3冠候補筆頭。史実2冠馬(オークス、秋華賞)。
銀キタサンブラック
史実菊花賞馬。菊花賞はもちろん天皇賞春や他の古馬G1でも活躍できる。
銅ノンコノユメ
史実ではジャパンダートダービー優勝。早くから活躍できるので史実通りジャパンダートダービーはもちろん3歳限定戦での活躍に期待。
赤リアルスティール
牡馬クラシックで皐月賞2着、日本ダービー4着、菊花賞2着と勝てないながらも好走。2016年G1ドバイターフを優勝してG1馬になったが本作収録時点ではG3馬。菊花賞2着だったにも関わらず距離適性が短いが使いやすい。