競走馬の能力
スピード
高いほどスピード能力が上がる。
勝負根性
高いほど逃げ・先行の能力が上がる。
パワー
高いほど、重馬場・坂のある競馬場で能力を発揮しやすくなる。
低い場合は、重馬場・坂を苦手とする。
健康
高いほど故障の確率が低くなる。
またスパルタ調教師の場合は、高いほどレース勘が上がりやすくなる。
賢さ
高いほど調子が上がりやすくなる。
騎手の指示に素早く反応しやすくなる。
精神力
高いほど環境が変わっても能力を発揮しやすくなる。
低いほど環境の変化に敏感で、能力を出しづらくなる。
柔軟性
高いほど距離適正が広い。Sランクだと1000mくらい伸びる。
瞬発力
高いほど差し・追込の能力が上がる。
特性
競走馬は特性を条件を満たすことで身につけることができる。親からの受け継ぐこともできる。実在馬を購入した場合は、最初から特性を持っている馬も多い。
大舞台
G1レースで能力以上の力を発揮する。
条件:GI戦での勝利数が多い。両親がこの特性を持っている場合は更につきやすい。
GII大将
GIIレースで能力以上の力を発揮する。
条件:GII戦での勝利数が多い。両親がこの特性を持っている場合は更につきやすい。
交流重賞
地方の交流重賞で能力以上の力を発揮する。
条件:地方交流重賞で良い結果を残す。
ローカル
ローカル開催で能力以上の力を発揮する。
条件:ローカル開催で良い結果を残す。
海外遠征
海外遠征時に能力ロスを軽減する。
条件:海外の十章を多く勝利する。
根幹距離
1200 / 1600 / 2000 / 2400 / 3000mのレースで能力以上の力を発揮する。
それ以外の距離のレースでは能力が低下する。
条件:上記の条件レースを多く勝利する。
非根幹距離
1200 / 1600 / 2000 / 2400 / 3000m以外のレースで能力以上の力を発揮する。
根幹距離のレースでは能力が低下する。
条件:上記の条件レースを多く勝利する。
超長距離適正
3000m以上のレースで能力以上の力を発揮する。
条件:3000m以上のレースで多く勝利する。
両親がこの特性を持っている場合は更につきやすい。
タフネス
牧場・在厩時に育成度が上がりやすくなる。
条件:数多くのレースに出走する。
男勝り
牝馬のみ。牡牝混合のG1レースで能力以上の力を発揮する。
条件:牝馬が牡牝混合の十章で多く勝利する。
乾坤一擲
G1レースで能力以上の力を発揮することがある。
条件:古葉になってからGI初挑戦初勝利する。
条件:またはGI戦に数多く出走ののち初勝利する。
大駆け
G1以外のレースで人気薄(単勝15倍以上)の時に能力以上の力を発揮することがある
条件:人気薄の時に数多くのレースで勝利する。
鉄砲
鉄砲(休み明け)でも、本来の能力を発揮しやすい。
条件:放牧明けで前走から9週以上空いたレースで多く勝利する。
格上挑戦
G1以外のレースで格上挑戦したときに、能力以上の力を発揮する。
条件:格上挑戦で勝利する。
スタート
スタートが得意になる。
条件:良いスタートを切って、多くのレースで勝利する。
夏馬
G1以外の夏場レースの6月~8月で、能力以上の力を発揮する。
条件:6月~8月レースで多く勝利する。
冬馬
G1以外の冬場レースの12月~2月で、能力以上の力を発揮する。
条件:12月~2月レースで多く勝利する。
軽ハンデ
ハンデ戦で軽ハンデに恵まれたとき、能力以上の力を発揮する。
条件:おもに馬格が小さい馬やパワーの弱い馬が軽ハンデでハンデ戦に勝利する。
重ハンデ
ハンデ戦でトップハンデ(斤量が一番重い)の場合、能力以上の力を発揮する。
条件:おもに馬格が大きい馬やパワーの強い馬が重ハンデでハンデ戦に勝利する。
成長タイプについて
ウイニングポスト8 2016では、競走馬の項目に成長型とあります。ここでは、早熟、早め、遅め、晩成、覚醒の5種類が表示されますが、実際には8種類の成長が存在します。
早熟 大体2歳~3歳一杯ぐらいまで
早め 大体3歳春~4歳一杯ぐらいまで
遅め 大体4歳春~5歳ぐらいまで
晩成 大体4歳秋以降、6歳一杯ぐらいまで
超晩成 大体5歳春以降に完成
早熟鍋底 早熟タイプと同じ成長曲線後、しばらくして復活する
普通鍋底 早めタイプ同同じ成長曲線後、しばらくして復活する
覚醒 早い時期から成長を持続し、そのまま活躍を続ける
競争寿命について
競走寿命は各馬に存在し、出走して能力を発揮できる回数も限られております。成長力や成長型によって変わっていきます。主に競走寿命が減るのは2つ。
- 毎月4週目(5週目)に厩舎にいる
- レースに出走する(グレードが高いほど減少)
- ※成長型によって2歳初期寿命は変わる
- ※成長力によって減少数が変わる
上記仕様を利用して月末に1週だけ放牧すれば競走寿命は減りません。ただし、休み明けになるので、よほど強い馬じゃなければ、放牧しないほうが