今週は桜花賞が開催されますが、桜も満開で迎えられそうです。(※先日の雨で「花散らし」になってないと良いですが・・・)
※最近では「花散らし」の意味合いが艶っぽい意味から気象用語では強風をさすみたいです。
下馬評では、1強とも3強ともいわれていますが、ウイポ的競馬予想で言えば、「メジャーエンブレム」が5馬身ぐらい前にいそうな気がします。
ウイポ8 2016でオークスは勝てるが桜花賞がなかなか勝てないって声を耳にします。独断と偏見で、桜花賞に1番近いと思う史実馬を各年代であげていきますます。
1981年生 牝馬
・ダイナソロン
※キクノペガサスと共に同世代トップのスピード能力だが桜花賞の時点ではダイナソロン一強!
1982年生 牝馬
・該当馬なし
※エルプスが一番可能性あり!
1983年生 牝馬
・メジロラモーヌ
※史実で3冠馬だけあり、同年代でまず負けない。同世代でのスピード能力も圧倒的!
1984年生 牝馬
・マックスビューティ
※春クラシックまでは圧倒的に強い。史実通り、秋になると他馬の成長によっては負ける。
1985年生 牝馬
・シヨノロマン
※パワーがあるので阪神の坂もなんのその。スピードあるパッシングショットに注意。
1986年生 牝馬
・シャダイカグラ
※同世代牝馬でトップのスピード能力。史実でも桜花賞を勝ってるように桜花賞馬に一番近いはず。
1987年生 牝馬
・アグネスフローラ
※同年代ではダイイチルビーがトップのスピード能力だが、桜花賞の時点ではこちらが上。
1988年生 牝馬
・イソノルーブル
※ライバルにシスタートウショウがいるが、桜花賞、オークス共にイソノルーブルが優位みたい。
1989年生 牝馬
・ニシノフラワー
※シンコウラブリィと共にこの世代トップのスピード能力だが桜花賞の時点ではこっちが上。
1990年生 牝馬
・ベガ
同世代3番目のスピード能力だが、桜花賞の時点ではベガが圧倒的能力差をみせつける。
1991年生 牝馬
・ヒシアマゾン
※オグリローマンの一発が怖い。
1992年生 牝馬
・ダンスパートナー
※成長が遅いので、成長させる事が重要!
1993年生 牝馬
・エアグルーヴ
※歴史に残る名牝だけあって、3冠とれる。成長早めなので、桜花賞もなんなく。
1994年生 牝馬
・キョウエイマーチ
※メジロドーベルより成長度で勝る!
1995年生 牝馬
・ファレノプシス
※間違いが起きない限りこの馬が桜花賞勝つ!
1996年生 牝馬
・トゥザヴィクトリー
※ライバルはスティンガー。勝負根性Sで粘る!
1997年生 牝馬
・該当馬なし
※自家生産馬でチャンスあり!
1998年生 牝馬
テイエムオーシャン
※ローズバドが強敵!
1999年生 牝馬
・ファインモーション
※サブパラが低いため、案外結構苦戦するかも・・・
2000年生 牝馬
・スティルインラブ
※史実通り、3冠濃厚!
2001年生 牝馬
・スイープトウショウ
※ダンスインザムードは強敵!
2002年生 牝馬
・ラインクラフト
※3冠を狙うならシーザリオを選択!
2003年生 牝馬
・アドマイヤキッス
※史実は無冠だが、かなり強い!
2004年生 牝馬
・ダイワスカーレット
※桜花賞はウオッカより強い!
2005年生 牝馬
・該当馬なし
※史実馬が弱いので自家生産馬で!
2006年生 牝馬
・ブエナビスタ
※ダービーも勝てるレベル!
2007年生 牝馬
・アパパネ
※史実どおり3冠濃厚!
2008年生 牝馬
・該当馬なし
※ホエールキャプチャが無難!
2009年生 牝馬
・ジェンティルドンナ
※史実と違ってヴィルシーナとの能力差がかなりある。
2010年生 牝馬
・メイショウマンボ
※能力は抜けてないが大舞台持ちでG1で強い。
2011年生 牝馬
・ハープスター
※レッドリヴェールよりヌーヴォレコルトの方が能力拮抗している。
2012年生 牝馬
・ミッキークイン
※ショウナンアデラが最大のライバル。適性距離が1700m~だがギリギリ。
2013年生 牝馬
・メジャーエンブレム
※ゲームでも桜花賞では強い!史実での1着できまりか!?