長男の顔グラフィックが初お披露目。これは将来有望?
本年、ダイナアクトレスからランニングヒロインが誕生。
ランニングヒロインはスクリーンヒーローの母。
スクリーンヒーローと言えば現役中は人気薄ながらジャパンカップを優勝。種牡馬になってからも最近ではマイル絶対王者モーリス、有馬記念優勝ゴールドアクター等良い産駒を送り出している。スクリーンヒーローは銀お守り馬なので自家生産できるのは美味しい。
幼駒セリではシンコウウインディを購入。
G1フェブラリーS優勝馬がこの値段ならお買い得なのでは…
海外トレーニングセールではヒシアケボノ、スズカフェニックスの母ローズオブスズカの購入に挑むも敗北。
思い通りに戦力増強ができない…
庭先購入で皐月賞馬イシノサンデーの購入。
皐月賞馬なのだがダートも走れる万能な馬。芝路線ではダービー馬フサイチコンコルド、ダンスインザダークがいるので早いうちからダート重賞を狙って行きたい。そしてお守りを稼いで次に繋げられればベスト。
本年はミスタートウジン、イクノディクタス、スイフトセイダイを引退させた。
スイフトセイダイは全く活躍してくれなかったな。ダイコウガルダン、ミスタートウジンはそれなりに活躍してくれたのに。
ミスタートウジンも頑張ってくれたが大きいところは優勝できずに引退。
ハシルショウグンに後のダート戦線を引っ張っていってもらわねば。
それでは本年活躍した馬の成績を紹介。
ユキノビジン
ユキノビジンは牝馬クラシック戦線への挑戦。だがそこには名牝ベガが待ち構えていたのだった。
クラシック戦線1戦目G1桜花賞。
牝馬クラシック戦線はベガの圧勝でスタート。そりゃそうなるよね。
続いてG1オークス。
こちらも力及ばず。ホクトベガはクラシックではそこまで手強くはないのでそれにも勝てないとなるとやはり厳しいか。
以降条件戦でも勝利を挙げられずにベガへのリベンジする機会を作れぬまま終了。
難易度低ければクラシックでもチャンスある馬だと思うのだがやはり辛い。
ムッシュシェクル
ステージチャンプが完成するまではこの馬に長距離路線をがんばってもらいたかった。
そのチャンスは早々に。G1天皇賞春。
ライスシャワー相手ではしょうがない。伝統の天皇賞春で3着は立派。
そして、この馬の本領発揮は日本で最長距離を誇るG2ステイヤーズS。
他馬を寄せ付けず圧勝。勝てるレースをしっかり選んでいけば赤お守り馬だって稼いでくれる。
ステージチャンプは条件戦を勝ち上がりついにOPへ昇給。
来年緒戦はG2日経新春杯から始動。ムッシュシェクル、ステージチャンプそして古馬になったユキノビジンでどれほど賞金を稼げるか要注目。
1992年おすすめ史実馬
金 ジェニュイン
大種牡馬サンデーサイレンスの初年度産駒の代表的馬。
皐月賞優勝後なかなか勝てないレースが続いていたがマイルCSにてG1 2勝目を飾る。
距離適性から日本ダービーや秋古馬中距離路線は厳しい戦いを強いられるので、マイル路線を中心に攻めてお守りを稼ぐとよいだろう。
金 マヤノトップガン
史実菊花賞馬。有馬記念、天皇賞春、宝塚記念を制覇。阪神大賞典で相まみえたナリタブライアンとの壮絶なデッドヒートは名勝負との呼び声も高い。ナリタブライアンやサクラローレルと距離適性が似ているのでレース選択が難しい。
金 フジキセキ
弥生賞まで無敗の4連勝。クラシックでの活躍が期待されたが故障により引退を余儀なくされた。所有すればクラシックで活躍させることが可能。種牡馬としても優秀で最近では皐月賞馬イスラボニータ。ストレイトガールなどがいる。史実での引退が早いので引退を伸ばすことにより史実馬消失に注意。
銀 アブクマポーロ
地方競馬所属ながら中央のメンバーとの激闘を繰り広げた競走馬。勝ち鞍は川崎記念、東京大賞典、南部杯、帝王賞、かしわ記念などダート交流重賞を中心に賞金を稼げる。
銀 ダンスパートナー
史実では牝馬クラシック戦線で活躍。オークス、エリザベス女王杯優勝馬。
菊花賞に挑戦した史実とは異なり秋華賞に挑めば牝馬3冠達成も可能。