以前も記事で書きましたが、ウイポスタリオンを進める上で重要な事の
おさらいと、最後には馬が強くなくてもレースに勝つ工夫についてご紹介
しますので、どうぞご覧ください。
ゲームを効率よく進めていくためにはいくつかのポイントがあります。
まずはその点について説明いたしますので、きちんと抑えつつプレイするようにしてください。
何はともあれ馬主レベルを上げること！
馬主レベルは便利アイテムの取得や競走馬の能力を上げるなど、ゲームを進める上での重要な部分への依存度が高く設定されていますので、何をするにもこのレベルが低ければ全体的なプレイも停滞気味となりますので注意です。
また、競走馬の能力を上げるための施設が自動で建設されたり、その他機能のアンロックにも関係しており、何はなくとも馬主レベルは意識して上げるようにしていきましょう。
馬主のレベルを上げるためには多くのレースで勝っていかなければなりません。
とはいえ最初にもらえる優秀な馬なら、GIIIレベルのレースならだいたい勝つことができるでしょう。
同じレースに出走するライバル馬の「評価」をチェックして、これを上回っていればまず負けることはありません。
もし、馬の能力が拮抗していても有力騎手が手綱を握れば多少の能力差くらいは余裕でひっくり返してくれるでしょう。
調教はおすすめでも問題なし！
調教についてですが、最初のうちは毎回「オススメ」を選んでおけばOKです。
こちらが決めるまでもなく調教師がいい感じに育て上げてくれるからです。
ある程度進めて思うように勝てない・伸び悩んでいると感じるようでしたら手を加えるようにしましょう。
調教師の「おすすめ」では一部のステータスを伸ばすような「尖った」調教は施してくれませんので、自分なりの育てたい方向性があるようでしたら調整を加えてみてください。
調教のメニューは
ダート～柔軟
ウッドチップ～パワー
坂路～瞬発
がおもに鍛えられます。
さらに他の馬と「併走」させることでより「根性」も鍛えられます。
なお、レースで起用した騎手によっては自ら調教を申し出てくることもありますが、その際は進んで起用してください。
調教効果が大幅にアップしますので、これを見逃す手はありません。
そして調教については「どの能力を鍛ええたらよいのか？」という課題がありますけど、これは愛馬の「脚質」と挑むレースに合わせたメニューを優先するようにしてください。
「脚質」は4種類あり、それぞれに必要とされる能力は以下のとおりです。
逃げ・先行～根性
差し・追込～瞬発
一方、柔軟を鍛えると「得意な距離が広がる」というメリットがあり、パワーを鍛えると「坂のある競馬場で有利」となりますが具体的には、
・柔軟を鍛える～あまり強くない馬でも勝てそうなレースの選択肢が増える
・パワーを鍛える～東京、中山、阪神、福島の各競馬場で有利になる
ちなみに精神を鍛えると、スタートの出遅れや道中の引っ掛かりが少なくなり、スタミナロスをしにくくなる特徴があります。