本日からPS4版ウイニングポスト8 2016のプレイ日記を開始。過去シリーズはウイニングポスト7 2013とウイニングポスト8をプレイ済みなので今回で3作目。
本作から追加された最高難易度「ULTIMATE」モードはモードBで開始する。
基本的に史実馬至上主義であるため史実馬を中心とするオーナーブリーダーとしてプレイする。
史実馬の馬名はそのまま使用する為それ以外の馬については冠名を用いた馬名を使用。
今回冠名「エルキン」でプレイするので、以後馬名に「エルキン」が付く馬名が登場したら架空馬と認識いただきたい。
まず、初めのセリではスコルピオンを競り落とす。スコルピオンにした理由は父がミルジョージだったから。流石にこの年代の馬の知識はあまり持ち合わせていないので聞いたことある馬を選ぶしかない。
スコルピオンの成績を確認してみると、芝ダート両方走っており、芝では重賞(大阪杯、京阪杯)に出走経験があるなどそれなりに走っている。競走馬が少ない時期に芝ダート両方走れる万能の馬は大変便利なのでうまく使っていきたい。
最初にもらえる現役競走馬はトウショウペガサスを選択。
史実ではマイルCS2着という実績もあり、マイル路線を中心に担当してもらうことになる。
基本的にローテーションはお任せで余程のことがない限り手動で出走登録することはない。
3歳牡馬ということで次走は青葉賞とのこと。距離適性はないが難易度ULTIMATEがどれくらいのものか見てみたいし丁度良いだろう。
これまたもらえる繁殖牝馬はアンジェリカを選択。
金お守りの繁殖牝馬なのだが理由はサクラユタカオーの母であることだろうか。
繁殖牝馬として譲り受けた次点でパーソロンの子を身ごもっているのでサクラユタカオーをゲットできる。
サクラユタカオーはウイニングポスト8ではセリでゲットできたが恐らく資金的にきついので自家生産できるならありがたい。
ウイニングポスト8の時はチヨダマサコをもらってニッポーテイオーを自家生産し、稼いだ資金でサクラユタカオーを購入してお守りを稼いだのだが今回はチヨダマサコいないんだろうか?
加えてセリでアイランドゴッテスを、庭先取引でホッカイペガサスを購入。アイランドゴッデスは短距離からマイル路線。ホッカイペガサスはステイヤー路線で隙あらば活躍してもらいたい。
初年度は競走馬4頭所有。現役の馬は2頭という体制になった。それでは現役の馬2頭の成績。
まずは
トウショウペガサス
初戦青葉賞はぶっちぎり最下位でやはり距離適性がない状態の重賞でいい勝負できるほどULTIMATEは甘くない。
以降距離を縮めてOP白百合S、G3ラジオNIKKEI賞に挑むが着外に沈む。その次のレースとしてセントウルSに登録があったが、さすがにきついだろうと判断してG3京阪杯オータムHに登録してこれに勝利。重賞初勝利をもたらしてくれた。続くG3富士Sをレコード勝ちし優先出走権を獲得していざG1マイルCSへ。結果は掲示板までだったがしっかり育てればなんとかなりそうではあった。
次に、
スコルピオン
新馬戦から4連敗。5戦目でようやく未勝利を脱出する。紫菊賞で好走すると、G3ファンタジーSで重賞初勝利。期待はしてなかったので嬉しい。G1阪神JFにも挑戦するが掲示板13着と惨敗。次走はチューリップ賞ということで牝馬クラシックを目標に。やはりULTIMATEは一筋縄ではいかない。来年以降なんとかお守りを集められると良いのだが・・・
1981年おすすめ史実馬
金 シンボリルドルフ
言わずと知れた三冠馬。G1 7勝。主に2周目以降だが所有できればかなりの活躍が約束されている。
銅 カウンテスアップ
史実では地方ダート界を席巻。川崎記念や東京大賞典を勝利している。
銅 トウカイローマン
史実のオークス馬。カウンテスアップより優先度は低め。
銅 ロッキータイガー
史実では帝王賞、ジャパンカップ2着、東京大賞典2着と好成績を残している。
赤 ホッカイペガサス
ダイヤモンドS、ステイヤーズS勝利馬。シンボリルドルフがいない長距離で活躍できるかもしれない。