【ウイポ8 2016】天皇賞春はキタサンブラック!?天皇賞春に最も近い史実馬

ウイポも競馬も大好き!

いよいよ伝統の一戦、天皇賞春が近づいてきました。今年は昨年のグランプリ1、2着馬、この2頭に勝った一昨年の菊花賞馬、そして昨年の菊花賞馬、さらに昨年の天皇賞2、3着馬が出走と豪華メンバーとなりました。

長距離戦だけに、長距離実績と馬の気性、馬を折り合わせる騎手の技量が問われます。独断と偏見で、ウイポ8 2016で天皇賞春馬に近いと思う史実馬を各年代であげていきたいと思います!!

1981年生

・シンボリルドルフ

※史実では7冠馬。体調の維持だけ気をつけろ。

1982年生

・ミホシンザン

※シンザンの最高傑作と言われた馬。史実通り、天皇賞春は楽に勝てる

1983年生

・メジロデュレン

※距離適性は3000mだが、超長距離と大舞台持ち。

1984年生

・タマモクロス

※同世代ではイナリワンがライバルとなるが、ステータスは総合的に

こちらの方が上。

1985年生

・スーパークリーク

※中距離では、オグリキャップに負ける事が多々あるが、この距離なら同世代で

抜群に強い。

1986年生

・ドクタースパート

※成長型が早熟だが、成長力が持続であり、4歳の天皇賞春までなんとか・・・

1987年生

・メジロマックイーン

※史実上天皇賞春2連覇した名馬。史実どおり天皇賞春でも強いが

もちろん中距離でも活躍。

1988年生

・該当馬なし

※前年のメジロマックイーンが猛威をふるっているので、

この年生まれの馬で天皇賞春を勝てそうな馬がいない。

ちなみに1988年生まれで一番スタミナがある馬はスダナデシコ。

なんとスタミナ95!!

1989年生

・ライスシャワー

※史実ではメジロマックイーンの天皇賞3連覇を阻止した馬。

菊花賞でも無敗の2冠馬ミホノブルボンを破った。ゲーム上

自分で保持しないと消える。

1990年生

・ビワハヤヒデ

同世代の3強の中で唯一天皇賞春の距離をこなせる。

1991年生

・ナリタブライアン

※サクラローレルと甲乙付けがたいが、スピード能力は2だけこっちの

方が上。また根幹距離のステータスを持ってる分こっちの方が勝ちやすい。

1992年生

・マヤノトップガン
※史実上では当時の世界レコードを樹立。

同期にマーベラスサンデーがいるが、世界レコードの天皇賞春3着

にもかかわらず2600mまでが適正距離となっているのが不可解。

1993年生

・ダンスインザダーク

※ただし、天皇賞春まで現役をさせると、その後の史実上の産駒に影響を及ぼして

しまう。

1994年生

・メジロブライト

※この年代で天皇賞春を勝てるスペックがあるのはこの馬のみ。

1995年生

・セイウンスカイ

※史実上では天皇賞春を勝ててないが、同期のスペシャルウィークより

100m適正距離が長いのと、ゲームの特性上前にいく脚質が有利な

傾向があるためこの馬に。

1996年生

・テイエムオペラオー

※ライバルにナリタトップロード、メイショウドトウがいるが、

やはり、この馬のスペックが上。

1997年生

・該当馬なし
※弱いクラシック世代で、テイエムオペラオーに天皇賞春は負ける。

自家生産馬でチャンスあり!

1998年生

・マンハッタンカフェ

※G1級の馬で天皇賞春を走れるスタミナがある馬がこの馬しかいない。

1999年生

・ヒシミラクル

※距離適性余裕かつ大舞台、超長距離持ちで長距離ではかなり強い。

2000年生

・ゼンノロブロイ

※この世代で天皇賞春を考えるとこの馬1択。他の馬は距離適性に問題あり。

2001年生

・スズカマンボ

※大駆けステータス頼み!

2002年生

・ディープインパクト

※説明不要の歴史的名馬。この馬を選ばずしてどの馬を選ぶと言った感じ。

2003年生

・メイショウサムソン

※大舞台、根幹距離ステータス持ち。

2004年生

・スクリーンヒーロー

※史実では天皇賞春大敗しているが、なぜか3200mまで適正距離がある。

2005年生

・オウケンブルースリ

※距離適性3200mまで、大舞台持ち。

2006年生

・該当馬なし

※自家生産馬チャンス!

2007年生

・ヒルノダムール

※超長距離持ちで天皇賞春では有利。

2008年生

・オルフェーヴル

※ディープインパクト級の名馬。

2009年生

・ゴールドシップ

※史実では天皇賞春3戦1勝。通称「芦毛の怪物」。

超長距離もっていそうで、もっていない。

2010年生

・フェイムゲーム

※キズナ、エピファエイアが同期にいるが一応能力的には3000mまでが適距離。

2011年生

・ゴールドアクター

※トーホウジャッカルとサウンズオブアースが最大のライバル。

2012年生

・キタサンブラック

※G2大将なのがたまに傷だが、史実通り、クラシック距離から3200mまで適距離。平成の盾男、武豊を背にどういった競馬を見せてくれるのか楽しみです。史実上でも母父サクラバクシンオーらしからぬスタミナの持ち主。

2013年生

・サトノダイヤモンド

※ステータスをみるとこの馬が一番勝ちに近い感じ。

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